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Writing Virtual Life

仮想化(VMware)などについて、重箱の隅をつつくタイプのブログ。

Windows版 vCenter ServerのvSAN Observerで苦労したこと

VMware

vSAN Observerの件で再び困ったことがあったので記録。まあこれは次回のアップデートか何かで改善される可能性が高いのですが。

 

Windows 2008R2 / 2012R2にWindows版vCenter Server 5.5 update 1 をインストールし、vSAN ObserverのRVCを起動したところ自身のデータセンターが見えない(cdコマンドでデータセンターを選択できない)という問題が発生しました。タブキーなど押すとエラーが表示されます(その時のエラーは下記)。

RuntimeError: unknown VMODL type AnyType

自分が作成したデータセンターが見えないということは、その下にいるクラスタやホストも選択できないということで、つまりはパフォーマンスを見るコマンドすべてが使えないということです。

vSANのパフォーマンスが見えないと、試しに使うにも不安になります。vCSAを採用すれば問題なく動作するのですが、アプライアンス版を信じていいのかわからないと判断された場合にはWin版を選ばざるを得ないですよね。

 

この問題点について調査していたところ、下記URLにて解決案が提示されているのを見つけました。

http://vinfrastructure.it/2014/05/vmware-virtual-san-observer/

RVCで使用されているnokogiriというファイルを古いバージョンにすることで改善されるとのこと。

これにより正常にvSAN Observerが利用できるようになります。

わかった人、素晴らしい。

 

 

自社環境で使用する場合にはこちらも気をつけましょうという話でした。